8月末、「月がきれい」というアニメを見返して感傷に浸り、そのまま家を飛び出して舞台の川越へ。
自分の中学時代の記憶が蘇って恥ずかしくなること間違いなしの作品です。
川越熊野神社。
「月がきれい」作中で度々登場。
様々な種類のおみくじがありました。
時の鐘。川越のシンボル。
月がきれいを知っているなら外せないお菓子「いも恋」。
食べ歩き用に温かいものを出してくれます。
川越のメインストリート的な道路の県道39号。
古い建物が残り電柱も無いですが車が多く歩道が狭く通りにくいと感じました。
新河岸川沿いへ。
作中で度々登場。
春になると桜が綺麗なんだろうなあ。
川越氷川神社ではちょうど作中にも出てきた「縁むずび風鈴」をやっていました。
風鈴でできたトンネルはとても綺麗かついい音を奏でていました。
行きは東武で来たのですが、帰りは最終話に沿って川越線で川越を離れることに。
荒川を渡りながら心の中で泣き叫んだのでした。
余談
川越は今回初訪問。
町の雰囲気や東京近郊という立地から地元にほど近い江ノ島や鎌倉と似ているなあと思いました。
ただ、熊野神社も氷川神社も縁結びスポットでしてやたらカップルが多いのはそういうことかと後から気が付きました。
まあ、ゴリゴリの純愛作品の舞台には相応しいと言えますけど。
おわり。