近年合理化により進められているJR東日本のみどりの窓口削減。
ここ1~2年以内に営業終了となった駅では、最寄りのみどりの窓口までの運賃を払い戻す旨の掲示がなされています。
横浜駅か武蔵小杉駅のみどりの窓口を利用した場合は運賃を払い戻すと記されている。
ちょうど使用しなくなったSuicaを所持しており、Suicaの払い戻しはみどりの窓口でないとできないため、この制度を利用してみることに。
横浜駅F2発行の乗車票。
横浜駅のみどりの窓口にてSuicaの払い戻し手続きを終えた後に、新川崎駅から来た旨を窓口係員に伝えるとマルス端末よりこの乗車票を発行されました。
復路はこの乗車票を利用し、往路分の運賃は乗車票を改札で提示した際に払い戻しを受けます。
ちなみに帰りは別の駅で降りたかったのでこの乗車票は使いませんでした。
Suicaを払い戻した際に得たデポジット500円も往復の運賃と同じくらいの金額になってしまったので、結局ただ乗車票を貰うために横浜駅まで出掛けた形になってしまったのでした。
おわり。