新幹線eチケット(JRE POINT特典)でグランクラスに乗車
JR東日本が提供しているJR券予約サイト「えきねっと」には、JREポイントを利用して新幹線や特急列車に乗車できるサービスがあります。
従来、その対象は普通車指定席に限られていたのですが、2025年7月よりグリーン車とグランクラスにも対象が拡大されました。
(グリーン券部分のみにポイントを充当してアップグレードするサービスは以前からありましたが、運賃・料金の全額をポイントから充当することはできませんでした。)
2025年7月中は、サービス開始を記念してグリーン車とグランクラスのポイント交換レートが半額になるキャンペーンが行われており、普通車指定席よりもグリーン車・グランクラスの方が少ないポイント数で乗車できる異常事態となっていました。
私は今までグランクラスに乗車したことが無かったので、この機会にポイント消化も兼ねて乗車してみることにしました。
当時のキャンペーンページ

通常11,600ポイント必要なところ期間限定レートが適用され、5,800ポイントで乗車できた

行先はどこでもよかったのですが、「スーパーとき」こと「とき311号」に乗ってみたかったので新潟へ。
東京を出ると大宮と終点新潟にしか停車しない1日1本の速達列車で、東京→新潟の所要時間は驚異の1時間29分。
あっという間に新潟に到着しました。
(グランクラスの窓側が埋まっていたことと、乗車時間が短いこともあり行きはグリーン車にしました。)

通常は14,750ポイント必要だが期間限定レートが適用され、7,370ポイントで乗車
この区間の普通車指定席への乗車には7,940ポイント必要なため、それより少ないポイント数でグランクラスに乗車できた

帰りは念願のグランクラスに乗車。
東京まで、行きより長い2時間40分の所要時間でグランクラスの座席を堪能しました。
大きな座席がとても快適で、全く疲れることなく東京へ帰ってくることができました。
ちなみに新幹線のJRE POINT特典を紙のきっぷとして残したい場合、指定席券売機では発券することができず、みどりの窓口にて予約メールに記載の「会員番号」と「予約番号」を提示して発券してもらう必要があります。
通常の「新幹線eチケット」では、受取用のQRコード等を発行して指定席券売機で発券することができますが、ポイント特典の場合は窓口でないと発券できないのは少々謎なところです。
(そりゃJRとしてはチケットレスで乗車できるものはわざわざ発券しないで欲しいでしょうけど、通常のeチケットとポイント特典で差をつけている理由が思い浮かびません。)
おわり。
【色づく世界の明日から】長崎市内の聖地をお散歩(2024/11)
2024年11月、長崎市を訪れてアニメ「色づく世界の明日から」の聖地巡礼をしました。
「色づく世界の明日から」は何度も聖地巡礼するくらい大好きな作品で、最近は2年に1度のペースで長崎訪れています。
寂しさの中に優しさを感じる素敵な青春群像劇です。
是非一度全人類に見て欲しい。
1日目 (2024年11月18日 月曜日)
サンライズ号と新幹線を乗り継ぎ、昼過ぎに長崎入り。
ビジホにチェックインして、荷物整理と休憩をしてから活動開始することに。
まずは石橋電停から坂を上がった先の東山地区へ向かいました。
滑り台のある下段に学生カップルっぽいのがいて流石にカメラ持って降りれん
— あくてい (@acty217) November 18, 2024
第1話で登場した「東山公園」に行ったのですが、先客がいたため翌日に出直すことに。
(このロケーションの中で談笑してた学生カップルさん、超羨ましいなあ…)

東山公園よりも少し南側に歩いた場所から見た稲佐山と市街地の景色。
最寄りの電停からの直線距離は近いものの、この高さまで階段を上らないと訪れることができません。
第1話で東山公園が登場するシーンも夕方だったので、雰囲気だけは感じ取ることができました。


東山地区から下山した後は、「グラバースカイロード」付近へ。
作中で頻繁に登場することもあって、長崎へ来た際には必ず訪れているスポットです。
エレベーターを乗り継いで楽に高台へ行けるので、単純に景色を楽しみに行くのにもオススメです。
この後は、浜町のアーケード街を街歩きしたりしてからビジネスホテルへ帰着。
2日目 (2024年11月19日 火曜日)
赤迫まで路面電車に乗って長崎電気軌道完乗 pic.twitter.com/CEsHfBjJsi
— あくてい (@acty217) November 19, 2024
路面電車に乗ってプラプラした後、前日にじっくり見物できなかった東山公園へ。

第1話で登場する東山公園。
主人公が未来から2018年にやってきたことを実感するシーンで登場し、とても印象的な場面だったので一度訪れたいと思っていました。
滑り台の後ろには桜の木が生えていますが、作中では春のシーンだったため満開となって描かれていました。


作中と同じカットを。


主人公が滑り台の上から眺めた市街地。(公園の南端部から撮影)
実際に滑り台の上から市街地を写すと作中とは少し違う角度になってしまいます。
東山公園を堪能した後は、聖地の1つである「どんの山公園」を目指してみることに。

第1話終盤で登場したどんの山公園の一角。
思ってたより500倍くらい山の上で息が上がってる
— あくてい (@acty217) November 19, 2024
東山公園と横方向の距離は大して離れていないのですが、かなり高低差がありとても疲れました。

どんの山公園から下山する際に撮影した1枚。
かなり高い場所であることが分かります。
この後はなんとか市街地まで下山し、長崎空港まで移動して帰宅。
いつか桜満開の東山公園に行きたいところですが、春先はいつも花粉症で具合悪いうえに仕事も繁忙期なのでなかなか厳しそうです。
おわり。
※訪問直後に書きかけて放置してしまった記事を修正のうえ公開したものです(2025/9/7)
響けユーフォニアムの聖地をお散歩(2024/10)
2024年10月、人気アニメ「響け!ユーフォニアム」の舞台となっている京都・宇治を訪問しました。
宇治は何度か聖地巡礼に行っているのですが、この時はTVアニメの3期を見終わったばかりで、3期のサントラを聞きながらお散歩したいなと思い訪れたのでした。
まだ日中は暑い時期だったため、夕方から夜にかけてプラプラすることに。


まずは、2期で登場した宇治川水管橋へ。
京阪宇治線三室戸駅が最寄りで、聖地が集積している京阪宇治駅周辺からは若干離れているため、今まで訪れずにました。
作中でも夕方くらいの時間に登場していたはずなので、同じような雰囲気を味わうことができました。
オタク pic.twitter.com/2hAAXlIYiV
— あくてい (@acty217) October 13, 2024
その後は京阪宇治駅へ。
未だにパネルが置かれているのはファンとして嬉しい限り。


夕方の宇治橋。
3期最終話でも描かれていましたが、橋の横を走るJR奈良線は単線から複線になりました。
宇治橋でユーフォ3期のサントラ聴きながら号泣してるオタクが居たらワタシです pic.twitter.com/ioGCTBk6Wq
— あくてい (@acty217) October 13, 2024
ユーフオ1期が放送されたのは2015年、3期が放送されたのは2024年。
3期の最終話では、社会人となった主人公が登場が一瞬登場してエンディングとなるのですが、私自身も1期放送時は高校生だったこともあり、どこか作中の世界観と自分を比べてしまう部分があります。
まあ高校時代の私は運動部を中退していて、作中のように上級生として後輩の面倒を見たりした経験は無いんですが…
黄前相談所 pic.twitter.com/8qTtRqgRB8
— あくてい (@acty217) October 13, 2024
その後は、宇治市街をお散歩してから作中に登場したサイゼリヤに行きました。


食後は夜の宇治橋へ。
完全に日が暮れると結構暗いので、日没直後くらいの時間に行った方が、作中で夜に登場したシーンと近い雰囲気になるかもしれません。
かなぴー😂 pic.twitter.com/mx5fYNOmas
— あくてい (@acty217) October 13, 2024
最後に京都タワーに寄ってから帰りました。
ちょうどユーフォとのタイアップをやっていて、チケットがユーフォ仕様になっていました。
おわり。
※訪問直後に書きかけて放置してしまった記事を修正のうえ公開したものです(2025/08/30)
【さよなら北陸本線】新幹線が来ない特急停車駅を巡る【松任・鯖江・武生】
2024年3月16日に北陸新幹線の金沢~敦賀間が延伸開業し、同時に北陸本線の金沢~敦賀が第三セクター会社に移管されてJR北陸本線としては廃止になりました。
北陸新幹線長野~金沢間の開業の際はまだ高校生だったこともあって、特急はくたかや475系が走っていた時代は知らずに終わってしまったのですが、せめて今回の敦賀開業前の北陸本線の雰囲気は記憶に留めておきたいと思い、開業直前の2月に北陸へ。
金沢~敦賀間でサンダーバードとしらさぎに乗れればそれでよかったのですが、折角なので特急停車駅の中で新幹線がやって来ない松任、鯖江、武生の3駅で降りてJR時代最後の様子を記録してみることにしました。
いずれも2024年2月23日の訪問です。
松任駅(石川県白山市)

△駅名標 訪問時点ではJRのものがそのまま使われていた

△ホームの様子
△改札口およびみどりの窓口

△松任駅F1発行の入場券


△第三セクター会社への移管に伴い定期券の発売を段階的に取りやめる旨の掲示。これは移管直前ならでは

△運賃表 東は魚津、西は湯尾まで表示

△松任駅舎 近代的な橋上駅舎である
まずやってきたのは松任駅。
白山市の中心駅で一部の特急が停車していました。
金沢市のベットタウンといった様相で、一部の特急が停車するが新幹線はやってこないという点では津幡駅なんかが近しい存在な気がします。
規模感的にみどりの窓口が無くなっていても不思議ではない気がしますが、JR最終日まで残存し現在はIRいしかわ鉄道がJR券の取り扱いを続けています。

△駅の西側にはJR西日本松任工場が広がっていたが三セク移管を待たずして閉所に

△ぷつりと途切れた線路が物悲しい
駅西側には松任工場があり、北陸地方を走る多くの車両がここで検査を受けていました。
北陸本線の三セク移管日を待たずして工場は閉鎖され、北陸本線と繋がっていた構内の線路は既に剥がされ分断されていました。
鯖江駅(福井県鯖江市)

△駅名標 左右にハピラインのピンク色が見えており、JRの表記はシール張りであることが分かる

△改札口 有人改札の先に在来線特急がやってくる、とても旅情のある光景

△鯖江駅F1発行の入場券

△鯖江駅MK1発行の入場券

△運賃表 東は森本、西は湖西線の比良、琵琶湖線の河瀬まで表記 さらにJR東海区間の東海道線も登場 松任と比べるとだいぶ関西圏や中京圏に近いことがわかる

△鯖江駅舎

△駅前には大きなメガネのモニュメントが置かれている
メガネの街として有名な場所です。
隣の武生駅と連続して多くの特急が停車していましたが、新幹線は鯖江駅や武生駅と離れたところを通過することとなり、別途建設された越前たけふ駅に停車することとなりました。
このあたりの境遇は、魚津駅、黒部駅と黒部宇奈月温泉駅の関係に似ているかもしれません。
みどりの窓口が残存しており、現在はハピラインふくいがJR券の取り扱いを続けています。
武生駅(福井県越前市)

△駅名標 こちらも鯖江駅と同様に移管に向けてJRの駅名標はシール張りとなっていた

△武生駅ホームの様子

△改札付近の様子

△武生駅F2発行の入場券

△武生駅MK1発行の入場券

△武生駅の運賃表 東は東金沢、西は湖西線の蓬莱と琵琶湖線の稲枝まで表記


△ハビライン線定期券の事前販売を伝える掲示物 これも移管時ならではと言える掲示
前述の鯖江駅とセットで多くの特急が停車していましたが、一部武生には停車し鯖江は通過するサンダーバードもありました。
前述のとおり、新幹線は武生駅と離れた場所に新たに越前たけふ駅が設けられたため、武生駅には新幹線は来ないこととなりました。

△越前たけふ駅の開業を告げる看板
~雑感~
今回はしらさぎやサンダーバードに乗りつつ松任、鯖江、武生の3駅を巡りました。
ボンネットの489系やきたぐに、トワイライト、はくたか、北越など多くの名列車が走った時代とは程遠いのかもしれませんが、特急街道と言われた北陸本線の最期の姿を記録、記憶できたことは良い思い出になるかと思います。
おわり。
【窓口閉鎖】JR東日本横浜支社 2023年度 みどりの窓口営業終了駅を巡る
毎年巡っているJR東日本横浜支社のみどりの窓口営業終了駅ですが、2023年度は3駅が窓口営業終了の対象となりました。
横浜支社管内において、2021年度は13駅、2022年度は5駅の窓口が営業終了しているので、いよいよ中小規模の駅の窓口は整理し尽くされてきた感があります。
淵野辺駅(2024年1月10日営業終了)

△淵野辺駅F1発行入場券


△窓口営業終了を知らせる掲示
ここ3年で多くの窓口が営業終了していった横浜線ですが、その中でしぶとく残り続けていた淵野辺駅の窓口も営業終了となりました。
近隣に大学が多いことが窓口が残っていた理由の1つではないかと考えていますが、窓口縮小の波には抗えなかったようです。
窓口営業終了のポスター横には駅社員の手作りと思われるポスターが掲示されていたほか、対応頂いた窓口の方がとても感じがよかっただけに、無くなってしまうのは残念だと思いました。
※代替として話せる指定席券売機が設置されました。
所在地:神奈川県相模原市中央区
2022年度1日平均乗車人員:32,751人
東戸塚駅(2024年1月24日営業終了)

△東戸塚駅F1発行入場券


△窓口営業終了を知らせる掲示
ここ数年の窓口営業終了の傾向からすると順当な気がしてしまいますが、平均乗車人員がJR東日本のトップ100に入るほど規模が大きい駅でもあります。
隣の保土ケ谷駅の窓口も2021年度に営業終了となっているので、最寄りの窓口は横浜駅か戸塚駅になります。
※代替として話せる指定席券売機が設置されました
所在地:神奈川県横浜市戸塚区
2022年度1日平均乗車人員:48,916人(2021年度各駅乗車人員84位)
武蔵中原駅(2024年2月14日営業終了)

△武蔵中原駅F1発行入場券

△武蔵中原駅みどりの窓口全景 南武線E233系をあしらった装飾が特徴的だった
駅の高架下にはJR系の商業施設ビーンズ武蔵中原もあり、南武線の他路線との接続の無い駅の中では規模感が大きい方なのではないかと思います。
駅の立川方には旧中原電車区(鎌倉車両センター中原支所及び川崎運輸区)があり、運行上の拠点駅となっていることから制服姿の乗務員さんが駅周辺を歩く姿がよく見られます。
運行拠点となっている駅のみどりの窓口がなくなるという点は2022年度に窓口営業終了となった国府津駅と同じです。
また、2023年度に窓口営業終了となった駅では唯一、駅業務を子会社に委託していない直営駅でした。
2022年度1日平均乗車人員:25,107人
-余談-
全国的にみどりの窓口の縮小傾向が続く中で、私は通学定期券シーズンの窓口混雑が激化することを問題視していたのですがこの点に動きが。
JR東日本およびPASMO加盟各社おいて、通学定期券購入時の証明書の提示が入学時のみとなり、進級時には不要となりました。
券売機での通学定期券の継続購入や期限切れ定期券を挿入しての新規購入は今までは同一年度内であれば可能で、新年度になった場合は卒業まで有効の通学証明書を所持していたとしても一律で窓口での購入(=駅係員による証明書の確認)が必要でした。今後は卒業する年度までは新年度になっても券売機にて購入が可能になると思われます。
大学はさておき、高校を中退(=通学定期券の購入資格を失う)する人は少ないでしょうし、転居やキャンパスが変わることで通学区間が変わることもそこまで多くないケースでしょうから、春の定期券シーズンの窓口混雑を軽減するためにも妥当な判断ではないでしょうか。
2021年度窓口終了駅巡りはこちら。
2022年度はこちら。
引用:JR東日本 各駅の乗車人員 2022年度
おわり。
羽田空港第3ターミナル駅の指定席券売機
ご無沙汰しております。
2023年の春頃、東京モノレール羽田空港第3ターミナル駅に突如として指定席券売機が設置されきっぷマニア界隈に衝撃が走りました。
そんな羽田空港の指定席券売機ですが、今更ながら訪問してきたので記事にした次第です。

△羽田空港第3ターミナル駅に設置の指定席券売機MV50C 英文のテプラが貼られ騒がしい見た目になっている

△券売機のトップ画面 取り扱える内容がかなり絞られている
訪日外国人向けに設置されているはずだか、デフォルトの言語は日本語になってしまっている

△おトクなきっぷボタンを押しても外国人向けのきっぷしか表示されない

△えきねっとの受け取りにて発券したきっぷ 発行箇所名は「駅たび羽田FC1」
発行箇所名はなんと「駅たび羽田FC1」
JR駅ではない羽田空港という点と駅たびコンシェルジュの名前が入っている点が特徴的です。駅たび名義の指定席券売機は全国でもここだけではないでしょうか。
また、びゅうプラザや訪日旅行センターを転換して営業している駅たびコンシェルジュはその性格上、日本人のJR券のみの購入を受けてくれない店舗が多いようです。
(かつては東京駅丸の内北口の駅たびコンシェルジュが日本人向けのみどりの窓口業務も行っていて、気軽に駅たび発行のきっぷを購入できたのですが、訪日外国人の増加によってみどりの窓口業務をやめてしまったようです。)
券売機は訪日外国人向けに設置されているようで、画面のメニュー構成が絞られているほか本体右側に外国人向け乗車券用のパスポート読み取り機が設置されています。
きっぷマニアとしては、この券売機を使って様々なきっぷを発券してみたいところですが、えきねっとの受け取りと購入用QRコードがある企画乗車券くらいしか発券できないようです。
平日の夕方に訪れてそれなりに券番が進んでいたので、ある程度は使われているようですが、隣のwelcome suicaの券売機には訪日外国人の行列ができていたのに対しこちらの指定席券売機は誰も並んでいなかったので、今後も設置され続けるのか気になるところです。
余談ですが、2031年にはJRの羽田空港アクセス線が開業する計画となっているので、将来的には羽田空港で発券されたJR券という点については珍しくなくなってしまうでしょう。
おわり。
【色づく世界の明日へ…】長崎市内聖地巡礼 (2022/12)
昨年12月に長崎市が舞台のアニメ「色づく世界の明日から」の聖地を巡ってきました。
長崎を訪れるのは3回目なので、今回は以前巡れなかったスポットを中心に行ってみることに。
大好きな作品なので皆様ぜひ一度見てみてください。
1日目(2022年12月11日 日曜日)
飛行機で福岡空港まで飛び、博多からリレー特急と新幹線を乗り継ぎ長崎へ。
ホテルに荷物を置いたりしていたら夕方になっていたので夕暮れの南山手地区へ。

夕暮れの記念坂。
手すりに照明がついていて坂道が照らされておりとても綺麗。

作中でも度々登場していた気がするグラバー園第2ゲート。
10話にて、ちょうど夕方に瞳美と唯翔がここで別れるシーンがあります。

エンディングで登場するカット。
右に見える橋脚のようなものはグラバースカイロードの垂直エレベーターです。
前回来たときは昼間だったので夜に見れて感動でした。

垂直エレベーターの上部はこんな感じ。
ここから見える長崎市街の夜景もかなり美しく見応えのあるものです。

記念坂に戻りもう一枚エンディングのカットを。
エンディングだと雨が降って水たまりができていますが、これでも十分雰囲気は出ていると思います。(作中に近づくように黄色っぽく現像しました。)


南山手地区を離れてオランダ坂へ。
8話にて琥珀があさぎの壊れたカメラを確認するシーンで登場した場所。
ちょうど作中でも夜のシーンだったので同じような雰囲気の写真が撮れました。

オランダ坂を下りてメディカルセンター電停へ。
6話にて瞳美の乗った路面電車と金色のサカナが走るシーンで登場したカット。
作中ではかなり印象的かつ綺麗なシーンでした。
このあたりで引き上げて夕食を済ませてから宿へ向かったのでした。
2日目(2022年12月12日 月曜日)
起きたらなんと10時を過ぎており、昼前から行動開始。

長崎バス日の出町バス停そばの道路。
1話にて唯翔と瞳美が出雲近隣公園に向かうシーンで登場したカットです。
ここから作中どおり出雲近隣公園を目指し坂道を登っていきます。


そこそこ長い坂道を登って出雲近隣公園へ到着。
1話と2話で瞳美が唯翔からアズライトを返してもらうシーンや、最終話で瞳美を未来へ送り出す場所として登場。
最終話で登場したモニュメントは作中どおりステージから5本の線が伸びており、「色づくのために作られたのでは?」と思ってしまいました。

2話で瞳美が唯翔からアズライトを返してもらったベンチ。
しばらくここに座ってぼんやり長崎市街の景色を眺めていました。
ここから一度山を下りて鍋冠山公園展望台へ。


作中で度々出てきた鍋冠山公園展望台。
5話で瞳美が唯翔に星砂を渡すシーンや10話で瞳美が唯翔に過去のことを泣きながら話すシーンで登場。
展望台からは長崎市街を一望できます。



作中のカットっぽく。
当日はとても天気がよかったです。

OPのカットも。

鍋冠山公園の裏手から下山する道。
10話で登場しました。

下山する道からは先ほど訪れた出雲近隣公園がこんなに低く見えます。
そう、鍋冠山公園はかなり標高が高いのです。
作中ではさらっと山の下からここまで来てた気がするけど坂キツ過ぎて汗まみれになったぞ
— あくてい (@acty217) December 12, 2022
確か5話だと唯翔が「ちょっと寄り道しようか」と言って鍋冠山公園へ行っていたはずですが、その道中はとても寄り道のレベルではない険しい上り坂が続きます。
色づく世界の高校生は皆元気ですね… (私は真冬に汗かいた上に腰が痛くなりました。)
この後は宿で一休みしてから稲佐山に行って夜景を見てきました。

色づくとはあまり関係ないので1枚だけ。
ブルーモーメントの時間に来た方がより綺麗に取れたなあとちょっと後悔。
3日目(2022年12月13日 火曜日)
3日目は原爆資料館や平和公園に行ってから午後の飛行機で帰還。
作中とはあまり関係ない場所ですが、長崎が好きなら1度は訪れておくべき場所です。
余談
初めて色づくを見たのが2019年の冬でしたのでそこから3年以上経過してしまいました。
そろそろ所謂「青春群像劇」の作品を好きだと言うにはキツイ年齢になってきそうですが、色づくの綺麗な作画と劇伴、そして聖地を訪れた記憶は色濃く刻まれ消えないのだろうなあと思います。
特に劇伴は暗さの中に希望や温かさ感じるような曲が多くて、つらい時に聞くととても心に沁みるものです。
また、今回は3回目の長崎訪問でした。
ここまで来ると色づくという作品はもちろん、長崎の街自体に愛着が沸いてくるものです。
まだ訪れていない観光スポットもありますし、作中での「まほうや」のモデルとなったお店などまだ行けていない聖地もあります。
次はいつになるか分かりませんがまた長崎を訪れたいところです。
おわり。