3月27日、声優アーティスト石原夏織さんのライブに参加してきました。
声優さんのイベントに行ったのは実に2年ぶり。
コロナ流行と同時に社会人になってしまい、イベント系に行きづらくなってしまっためすっかりご無沙汰でした。
その中で思ったことをいくつか。
(この手の感想を書くのは初めてなので見苦しい文章になっていると思います。ご承知おき下さい。)
・特に良いと思った曲、演出等
今回のライブで印象に残っている曲が、「Against.」と「夜とワンダーランド」のアコースティックアレンジ。
Against.はライブ前そこまで印象に残っていない曲だったのですが、生で聞いてみると2曲目という会場を温めなくてはいけないタイミングぴったりでした。
夜とワンダーランドは元々かなり好きな曲だったのですが、生演奏によるアコースティックアレンジにて披露されました。
これがとても印象に残っているので、是非映像化して頂いてもう一度聞きたいところです。
・現地でライブを見に行くと元気になれる
好きなアーティストの曲を生で聞いたらそりゃ明るい気持ちになるでしょって話です。
自分も頑張ろうとか、そういった感情が沸いてきます。高揚感に釣られてるのでしょうけど。
また、コロナになってから一度中継映像でライブを見たことがあるのですが、やはり現地での鑑賞には敵わないなあと思いました。
・個人アーティストのライブは満足度が高い
個人アーティストのライブは、コンテンツ物のライブと違って目当てのアーティストさんしか出てこないので、満足度が高いという話です。
思い返してみると私が声優さんに興味を持ったきっかけってア○マスだったので、今までコンテンツ物のライブに行くことが多かったんですよね。
特にア〇マスのような特にキャラの多いコンテンツの場合、自分の推しのキャラor声優さんが出ている時間って限られますし、中にはそこまで好きではない曲やキャラクターもいるのです。
コンテンツに対する愛がある方なら自分の推しが出ていない時間も楽しめるのでしょうが、自分にそれはできなかったなあと思います。
一方個人アーティストの場合は、基本的に全肯定してライブを聞けるので小難しいことを考えずに楽しめるということに気が付きました。
基本的には目当てのアーティストしか登場しないワケですし、この曲好きじゃないな…という曲も無かったので、そりゃ満足度高いですよね。
※特定のコンテンツを否定するつもりはありません。不快に思われた方はごめんなさい。
・コロナ前と変わってしまったもの
前後両隣の席が空いている
快適で見やすいけど2階席から見ると観客が少なく見えて寂しいですね。ギチギチに客席が埋まっているという見た目も、盛り上がりの一要素だったのだと感じました。
コール等の声は出さない
今回は特にレギュレーションに書いてなかった気がしたのですがこの2年で暗黙の了解になってしまったんですかね。
アンコールの声掛けも無いので、アンコールの前もひたすら手拍子をして待ちます。
観客マスク着用
立ってペンライト振ったり飛んだりしてたら最後の方苦しかったです。ただの運動不足、おわり。
以上、雑感でした。